愚留米の入院日記
日当たり良好の某法科大学院既習病棟を退院した法務博士の日記。しかし内容はほとんど趣味のディベートの話
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進路のご報告など
一応このブログは(法科大学院)入院日記ということになっているので、その関係のご報告を。
昨年やってしまったため今年司法試験を再受験したのですが、本日合格発表があり、無事合格していました。応援してくれた読者の皆さま、どうもありがとうございました。

もしかしてロー志望の高校生もいるかもしれないので少しだけ書いておくと、司法試験というのもなかなか大変なもので、ぬるい気分では簡単に受からない試験です。また、合格しても全員が仕事を得られるわけではなく、リアルな話をすると、どの大学に行ってどのロースクールに行くかという学歴によって合格後の進路が左右されてしまう部分も小さくありません。
もっとも、きちんと志を持って人並みに勉強していればクリアできない試験ではない(当たり前ですが天才しか受からない試験ではない、というか世の中に天才はほとんどいない)し、今の世の中どんな進路を選んでもリスクはあるわけで、法律というものに興味があって、それで何か人の役にたつ仕事をしたいと思えるのであれば、相応の覚悟の上で法科大学院を目指すというのもいいんじゃないかな、というところです。
そして、その進路を目指すうえでは、中学高校や大学でディベートに打ち込むというのは大きなプラスになりうると思います。まだ法律家になったわけではないので分かりませんが、弁護士事務所でのインターンシップでの経験や先輩の話、また法律学の学習過程そのものからして、ディベートで習熟できる考え方やスキルは法律家を目指すうえで必要なものだと思います。

といったところでディベートの宣伝が終わったので、当ブログの今後の方針を書いておくことにします。

とりあえず僕の今後の進路としては、11月末から1年間、司法修習というタダ働きに出ることになります。場所は未定ですがこの間はそこまで時間が取れないこともないので、気が向いたらディベート関連の記事など書ければと思っています。ただ、修習先によってはディベートイベントに遭遇できないおそれもあるので、その場合はどんなネタが飛び出すか全く予想できません。
修習が終わると、某事務所に内定が決まっているので、何かない限りはそちらにお世話になる予定です。裁判官になってリアルジャッジ化するという道もありえるのですが、今のところそれはなさそうな感じです。で、某事務所は激務で有名な場所なので、多分ディベートとか言ってる場合ではないということになります。すると、このブログも更新の機会は激減ないしゼロになりそうです。個人的には何らかの形でディベートに貢献することができればとは思っていますが、その辺はまったく未知の世界です。

というわけで、このブログで積極的に情報発信できそうなのも、あと1年ちょっとということです。そこで、これまでディベート実践を積んできたことの集大成として、この期間にディベートテキストを完成させる計画を立てました。
実は既に作業が進んでいて、競技ディベート大会に出場するためのノウハウに特化した新書版のテキストになる予定です。もう少し書き上げたら目次など紹介できると思いますが、とりあえず今はこっそり書いております。

このテキストは大学以降の2回立論形式を視野に入れつつ、ディベート初心者が読むだけで大会に向けたノウハウを身につけられるようになればということで、割と丁寧に書いているつもりです。長くて読みにくいのはいつもの通りですが、ディベートを教えてくれる先輩などがいなかったり、いたとしても実は間違ったことを教えてくれる先輩だったりするような選手の方々や、これからディベートを始めようとする人にとって、少しでも役立つ内容になればと考えています。
もし「こういうことを説明してほしい」などの要望があれば、コメントなどで教えていただけましたら、できるだけ内容に反映させていただきます(その場でもお答えいたします)。内容充実のため、ご協力いただけましたら幸いです。

といったところで、今日は失礼します。
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