愚留米の入院日記
日当たり良好の某法科大学院既習病棟を退院した法務博士の日記。しかし内容はほとんど趣味のディベートの話
第12回ディベート甲子園に向けたコメント
証拠法についてのルール解説を一通り済ませると書いてきたわけですが、この一週間はいろいろあって、結局書く時間を取れませんでした。

ちなみに、この一週間は某有名法律事務所のインターンに行ってきたのですが、たまたま訴訟が専門の先生に担当してもらったこともあり、プロフェッショナルが議論を詰めている姿を間近に見ることができ、法律家志望者としてもディベーターとしても非常に勉強になりました。
また後日、守秘義務に反しない限りで感想など書いてみようかと思っていますが、ディベーターにとっては(かなり厳しい世界でもありますが)理想的な職場の一つだと思えました。ただ、競技ディベートに関わる時間はなくなってしまいそうです。

さて、8月4日からはいよいよディベート甲子園が開幕します。
高校論題については、つい先日参院選があったばかりで、そのあたりも生かして面白い議論が出るんじゃないかと期待しています(本当はこのあたりの分析を簡単にしたかったのですが、あまり余裕がないのに変なこと書いてもしょうがないのでやめます)。

前にも似たようなことを書いた気がしますが、選手の皆さんにおかれましては、悔いのない試合をしてほしいということ、そしてディベートを楽しんでほしいということを言いたいところです。
勝つために試合をするというのはもちろんそうなのですが、全国代表という未知の相手からどんな議論が出てくるのかを心待ちにし、自分たちの作ってきた議論がどこまで通用するのかわくわくしながら試合に臨んでもらえればなぁというところです。全国大会という絶好の舞台で、聞いている側もワクワクするような議論を展開していただけることを、スタッフとして、また一人のディベーターとして願っております。

というわけで、大会では正々堂々と素晴らしい議論を展開してくれることを期待しています。変な証拠資料の引用をやって、無駄にこのブログの評釈を増やすようなことは避けていただきたいものです。

あとは、台風で参加できなくなるチームがいないことを全力で祈るばかりです。これは選手にとっても不幸ですし、運営側としてもリアルに不戦敗処理などが大変ですからねぇ。
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