愚留米の入院日記
日当たり良好の某法科大学院既習病棟を退院した法務博士の日記。しかし内容はほとんど趣味のディベートの話
ディベート甲子園論題発表記念・新ディベート試験プレテスト
最近論文の勉強をはじめましたが問題の難しさに萎えているという今日この頃です。
それはそうと、今季ディベート甲子園の論題が発表されましたね。関係者の皆さんはご存知だと思いますが。

実はさりげなくルールの小改正もあるのですが、こちらは丁寧な解説がついているので読んでください。中の人が同じなのでここで取り上げることもありませんが、質問があれば「私見」は答えられるかもしれません。

さて、今日は新論題について何か書こうと思ったのですが、議論の中身について何か書いても仕方ないかなぁということで、今回は趣向を変えて新司法試験風に今季の論題を題材とした問題をご紹介してみることにします。もっとも、出題の都合上、普通の二立論形式を前提としていますが、ディベート甲子園ルールでも問題になりうる議論を含んでいます。とはいえ、相当な暇人しか最後まで読みきることも困難であるという、何とも誰得な問題です(しかし司法試験受験生はこんなものを解かなければならないのです)。
答えは書かないので、暇な人は頭の体操(?)にでも考えてみてください。後日出題の趣旨でも書くかもしれませんが、答えが一通りに定まるものでもないと思いますので。こちらもコメントか何かでご意見があれば私見をお答えすることはできると思います。

それではゆっくりしていってね!



[ディベート理論系科目] 
〔第1問〕(配点:200〔設問1から設問5までの配点の割合は、3:2.5:5.5:3.5:5.5〕)
次の文章を読んで、以下の1から5までの設問に答えよ。

 山野審査員は以下の論題を用いた二立論形式の大会の審査をすることとなった。
論題:「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」
*参議院を廃止するものとする。
山野審査員は、大会の第一試合において甲高校(肯定側)と乙高校(否定側)の試合を審査することになった。各チームの議論は、それぞれ以下のようなものであった。

1.甲高校の肯定側第一立論では、①参議院と衆議院の両方を廃止し、②それに代えて新しく「国民議院」を設立し、一院制を導入する旨のプランを述べ、合わせて③国民議院は定数を400人とし、うち200人は4年を任期とし被選挙権を満25歳以上の国民とする「短期資格議員」、残り200人は6年を任期とし被選挙権を満30歳以上の国民とする「長期資格議員」で構成し、これら400人について従来の衆議院同様の定足数、決議要件により議決をすることができること、④短期資格議員の選挙方法は現在の衆議院と同様の小選挙区比例代表並立制、長期資格議員の選挙方法は現在の参議院と同様の選挙区比例代表並立制を採用すること、⑤現在衆議院につき認められる解散権(憲法7条、69条)は国民議院については短期資格議員のみの解散として規定すること、⑥国民議院の短期資格議員解散時においても、緊急の必要があれば内閣の決定により短期資格議員のみで緊急集会を開き、選挙後の短期資格議員による事後承認を条件として国民議院定足数を無視した決議を行うことができる(現在の参議院緊急集会と同趣旨である)、という制度設計を憲法改正により実現するというプランを提案した。
2.このプランに基づき甲高校の提示したメリットは、(AD1)国民議院は合計400人であり従来の衆議院480人、参議院242人の計722人から322人削減でき、1人当たり一年で約3000万円の報酬などを支払っていることから、322×3000万=96億6000万円が一年で削減できる、(AD2)国民議院では一度の決議で決定が可能であり、二回の議決を経ない分迅速に意思決定できる、というものであった。
3.これに対して、乙高校は否定側第一立論において、デメリットとして、国民議院は審議人数が少なくなるのでその分審理が粗くなるので政策の質が落ちるということを述べた上で、論題充当性について以下の通り反論をした。すなわち、(反論①)本論題の付帯条項は「参議院を廃止するものとする」と定めているところ、これは衆議院を存置した上で一院制を実現すべきとの趣旨によるものであるから、プラン①や②のように衆議院をも廃止して新しい一院を作ることで論題を肯定することはできない、(反論②)たとえそれが許されるとしても、肯定側のプランは実質的に二院制と変わらず、これでは一院制を導入したことにはならない。

〔設問1〕山野審査員は、否定側第一立論の終了した時点で、肯定側の論題充当性についてどのように評価すべきか、最低でも反論①、反論②につき判断した上で、あなたの考えを述べなさい。

4.甲高校の肯定側第二立論では、否定側の反論に答えるため、反論①については論題の趣旨はそのようなものではないと答え、反論②については、プラン③および④につき短期資格議員と長期資格議員の区別を撤廃して全て現在の衆議院と同様の資格・選挙方法にし、プラン⑤と⑥を撤回するという形でプランの修正を申し出た上で、このように修正すれば反論②は失当であると答えた。その上で、否定側のデメリットにつき、議院による審議の人数は400人以上増えてもその精度が増すものではないという趣旨の証拠資料を引用して反論を行った。
5.乙高校の否定側第二立論では、論題充当性の反論②との関係で、肯定側のしたプランの撤回ないし修正は許されない旨の反論をした上で、次のようなカウンタープランを提示した。すなわち、(CP1)衆議院と参議院の議決方法を改め、衆参で別々に審議投票をした上で、衆議院の賛成人数と参議院の賛成人数を合わせた人数が衆参議院の合計人数との関係で決議要件を満たしていることで国会の可決とすることができるようにする、(CP2)衆議院の定数を200人、参議院の定数を200人に改めるというものである。乙高校は、これらのカウンタープランが二院制を維持しているから論題外であり、かつ肯定側のプランと同時に採択することはできず、さらにこのカウンタープランでメリットに言う経費削減の問題は解消されるとともに、参議院が長期の任期をもち、地方代表を選出する選挙区制など衆議院と異なるあり方を取ることなどによる利点を有し優位性を持つことを主張立証した。
6.その後、肯定側は、第一反駁において、否定側第二立論でカウンタープランを出すことは許されないのではないかと主張し、第二立論で引用した審議の効率性と人数の関係についての資料を再度説明したほか、特に意義のある主張をしなかった。否定側は、肯定側の撤回後のプランを前提とし、カウンタープランの成立について主張することに終始し、その他に意義のある主張はしなかった。
7.山野審査員は、肯定側の2つのメリットのうち1つ目の経費節減についての経費額の計算に関する証明及び肯定側第二立論でされた議員の数と審議の質の関係に関する証明については十分採用できると評価し、その結果、デメリットは96億6000万円の経費節減より小さい程度(おおよそ90億円程度の影響)でしか認められないとの心証を抱いた。一方、メリットの2点目については、ほとんど意義を認めることができなかった。また、否定側のカウンタープランの1つ目(CP1)については、肯定側の撤回修正後のプランを前提とすればCP2と相まって優位性を認めることはできるものの、このカウンタープランは衆議院と参議院を一体として決議をするものであるから、一院制を採用するものであり論題を肯定しているものであるとの心証を抱いた。

〔設問2〕甲高校の肯定側第二反駁が、実際には主張しなかったものの、肯定側の撤回修正前のプランでも論題充当性を欠かない場合には、撤回修正前のプランにしたがって議論を評価してほしいと主張したいと考えたとする。この場合にいかなる主張がありうるか、そしてその主張に理由があるか、あなたの考えを述べなさい。(撤回修正前のプランを前提とすれば否定側に勝利することが出来るかどうかについては、検討することを要しない。)。

〔設問3〕以下の設問⑴から⑶に答えなさい。
⑴ 山野審査員が、自己の心証に従って否定側のカウンタープランを棄却することができるかどうかを論述しなさい。
⑵ 山野審査員は、甲高校のプランの修正、撤回について認めるべきか、論述しなさい。
⑶ 山野審査員は、結論としていずれを勝たせるべきか。評価対象とされる各チームの立場について明示した上で(理由があれば複数でもよい。)、判定上問題となりうる点につき判断を示し、結論を述べなさい。

 以下の1から4までの文章は、前記Ⅰの試合で甲高校が肯定側第ニ立論で引用した資料に関するものである。

1.甲高校が第一試合で肯定側第二立論により引用した資料は、政治学の権威である川野教授が2006年に著した書籍『政策形成における国会の役割とその限界』から引用されたものであり、元の文面は次のようなものであった(下線部の意味は文章2に記載の通り。)。

第3節 国会議員の政策吟味能力
日本において実質的な政策立案は官僚の手によることは前節で論じたとおりである。しかしながら、国会議員にも、代表する国民の声を前提とし、その第三者的見識から、独自に政策を評価し、時には修正し、賛成や反対を通じて政策を採用ないし棄却することにより、実現する政策の質を高める機能が認められる。この機能を「政策吟味能力」と呼ぶことができる。
(…略…)
国会議員の政策吟味能力については、その数が増えれば増えるほど評価前提となる知識の多様性、批判的検討の強度などが大きくなる反面、過度の人間が審議にかかわることによる効率性の低下、党派形成動機の向上に基づく多数派工作による実質的評価の骨抜きなどの問題も生じることになる。このような問題を踏まえ、日本の国会議員の有する属性の分布(在職年数、出身母体・職業、学歴、資力、基本的イデオロギーなど)を踏まえてモデル分析すると、十分な制作吟味能力を国会に持たせるには約400人の議員が審議に参加すれば十分であり、それを越える議員を国会に置くことは、前述した非効率的な面が大きくなるだけで、政策の質を高めることには貢献しないものと評価できる。


2.甲高校は、次の試合で否定側を担当し、丙高校(肯定側)と対戦することになった。そして、山野審査員はこの試合を審査することになった。丙高校は、甲高校が参議院廃止に伴う議員数削減で意思決定の質が低下するというデメリットを論じたことに対し、日本においては官僚が政策を形成しており、国会議員を減らしても政策の質は下がらないという趣旨の主張立証をしたほか、1に挙げた川野教授の文章を引用して反論した。しかし、この際には川野教授の肩書きと書籍のタイトルを挙げることなく、「川野教授の2006年の文章から引用します」として出典が示されたのみである。また、1に記した証拠の部分のうち、下線部(しかしながら…呼ぶことができる。)については、中略を施していた。
3.山野審査員は、第一試合の甲高校はこの資料の出典につき肩書きと著書名も挙げており、中略部分についても読まれていたことから、内容については既に知っていた。ただ、第二試合の進行中は、丙高校が下線部を中略していたことについては、若干の違和感を覚えていたものの、特に気に留めることなく評価をしていた。
4.試合終了後、山野審査員が判定について検討をはじめ、丙高校による官僚の政策形成についての主張立証と、引用された川野教授の資料を決め手にデメリットを否定できると考えていたところに、甲高校から川野教授の資料原典を示した上で、次のような主張があった。すなわち、丙高校は下線部につき引用を省略しており、これは文意を損なう中略であり、不当な証拠資料の引用として反則負けとすべきであり、少なくとも証拠を排除すべきというものである。また、丙高校の出典の引用は肩書きや書名を欠くから、この点でも信用性は低く、証拠としての適格を有しないとの主張もされた。

〔設問4〕山野審査員は、甲高校の申出に対して、どのように判断を下すべきか。丙高校の読んだ証拠資料に対する評価と、結論として丙高校に対して科せられる処分について分けた上で、論じなさい。

以下の1から4までの文章は、前記Ⅰの大会の終了後、3週間後に同じ論題による大会を開催する丁連盟が発表した「論題解説」に関するものである。なお、丁連盟はⅠで用いられた一院制論題の策定団体であり、Ⅰの大会は3週間後の丁連盟による大会の予選として開催されたものであった。

1.Ⅰの大会(以下「予選」とする。)において甲高校が出したプランは、丁連盟論題検討委員会としては予想外のものであった。そこで、丁連盟論題検討委員会としては、このようなプランが出ていることについて何か対策をする必要があるかどうかについて検討をすることにした。
2.丁連盟論題検討委員会では、本大会の一院制論題策定に関して、他の論題候補(電気自動車の使用義務化、ワークシェアリングの推進、法科大学院制度の廃止)とともに丁連盟会員(大会参加者とほぼ一致する)の投票にかけ、8割以上の多数をもって一院制論題を決定した上で、一部会員から「一院制にする場合は衆議院を廃止するのか、参議院を廃止するのか」という質問があったことを受けて、論題検討委員会による修正として「参議院を廃止するものである。」との付帯条項を設けた上で、正式な論題として予選で使用するに至っていた。
3.丁連盟論題検討委員会では、甲高校の出したようなプランであっても否定側が議論する余地は十分あると考えられることから、論題につき変更などをする必要はないと判断し、丁連盟の意思決定機関である代表理事会に報告した。すると、代表理事会のメンバーであるA理事から「この論題の趣旨は衆議院に一本化させるということであり、新しい院を作り出すなど肯定側の議論範囲を不当に広げることを許すものではないはずだ」との主張があり、他の理事もこれに積極的に反対しなかったことから、A理事の意見を受けて丁連盟論題検討委員会で議論した結果、A理事の意見を踏まえた論題解説文を発行し、論題そのものは変更しないという結論となった。そして、A理事もこの方針に同意し、予選から1週間後、以下のような解説文が発行された。

今大会の論題に関する解説

1週間前に開催された予選大会において、衆議院と参議院を廃止し、新たな議院を創設することによって一院制を肯定するというプランが出されました。
このようなプランは、今大会の論題の趣旨と相違するものであるので、以下その理由につき解説します。
(1)今大会で使用する論題には、「参議院を廃止するものである。」との付帯事項を設けています。これは、会員の皆さまからの投票に際し、「一院制にする場合は衆議院を廃止するのか、参議院を廃止するのか不明確であり、どちらか明らかにすべきである」とのご意見があったことに鑑み、今大会では参議院を廃止し、衆議院に一本化することによる影響を論じるべきであるとの判断により設けたものです。
(2)今大会の論題につき、先の大会で出たように「衆議院と参議院の両方を廃止して新しい院を創設する」ことを認める場合、(1)の趣旨に反することはもとより、これにより肯定側が院の制度設計につき自由に定めることができ不当に有利となることが問題となります。
(3)上で説明した理由は、高校生を対象とした本大会では、特に重要と考えております。なぜなら、学生ディベート大会の教育的意義に鑑み、衆議院と参議院の役割分担について議論するのがこの論題の目的の重要な一つであり、それが(1)の意図するところだからです。また、肯定側と否定側の公平を保つことも、教育的に重要な要素です。

以上より、今大会の論題の意味は、参議院を廃止して衆議院に一本化するというものであり、選手ならびに審査員の皆さまにはこの通り理解していただくようお願いします。

丁連盟代表理事会
丁連盟論題検討委員会


4.この解説文は、発行日に予選を通過した学校に送付された。その後、予選を突破した甲高校を含む各学校は大会開始1週間前(予選から2週間後)に、丁連盟に対する大会参加確認と出場メンバーの登録を済ませた。

〔設問5〕以下は、大会5日前の、甲高校の顧問と生徒との会話である。

顧問:論題解説文については読みましたか。私たちの使っていたプランを排除するための解説のようですね。
生徒:ええ、そうなると私たちも立論を考え直す必要があるということで、現在作業に当たっていますが、あれはいい案だと思っていただけに、残念です。
顧問:そうですね。しかし、あの解説文が絶対に正しいというわけでもありませんし、次の大会で私たちのプランが認められないということもないかもしれませんよ。せっかくの機会ですから、この点につき考えてみましょう。論題の妥当な解釈方法の勉強にもなりますよ。
生徒:まず前提として、論題解説文の効力が問題となりそうですね。論題解説文というのは、論題そのものを変更するものではありませんから、審査員がその内容に拘束されるのかが問題となるように思われます。
顧問:そうですね。その問題も興味深いところですが、今回は論題解説文は一証拠資料にすぎないと考えて、論題の意味の解釈について検討してみましょう。ディベートでは、論題を解釈するときにいくつかの基準がありましたね。覚えていますか。
生徒:たくさんあったと思いますが、文理に即しているか、議論のために妥当な範囲を支持しているかどうか、論題制定の趣旨に沿うかどうか、といったものがあったような気がします。
顧問:他にもいろいろありますが、とりあえずそのあたりを考えれば今回は十分でしょう。では、そもそもこういった基準は何によって正当化されるのでしょうか。言い方を変えると、論題の解釈というのは、そもそもどういう目的でなされるのでしょうか。とりあえず、先ほどあげてくれた3つの基準について、共通する理念というものがあると思います。これを明らかにすることが、今回の問題を考える大切な出発点となります。ディベートという競技の目的をどのように考えるかという点から、論題解釈における基準(Standard)の目的とするところについて考えてみてください。
 これは、一般論としての報告で結構です。これが一つ目の課題です。
生徒:分かりました。御指摘の観点から検討してみます。
顧問:それでは今回の解説文について見ていきましょう。解説文では論題の解釈につき理由をあげていますが、そこでは教育的意義ということと、公平性の議論が出ていましたね。これらの価値については認めるとして、今回私たちが出したようなプランを禁止することは、本当に教育的意義や公平性のためになるのでしょうか。私たちが出したようなプランを認めることで否定側がどういう不利益を被るのか、逆に解説文のように論題を限定すると肯定側に何か不利益はないか、論題の限定によって議論の幅が狭まることで教育的な影響が出るといえないか、今回の論題で論じうる議論に即して具体的に検討してください。これが二つ目の課題です。
 次に、ここまでの課題を踏まえて、試合で私たちが予選と同様のプランを出し、否定側からこの資料を引用した上で論題充当性につき反論がされた場合、私たちはどのような再反論をすることができるでしょうか。まず、相手方から予想される反論の骨子について簡単に挙げて、その上で反論を述べる形にしてください。論題解説文の性質については証拠資料にとどまるという理解でよいので、論題充当性の一般的な要件に照らして、解説文に示唆されているものも含めた、相手方が援用するであろう基準はもちろん、今回私たちに有利となりうる他の基準があればそれについても理由を付して定立し、それぞれの基準に照らして私たちの論題がそれを満たすということを示す形で、論題を解釈できることを示してください。その際には、二つ目の課題で検討した内容についてはそちらを参照しても構いませんが、相手方にとって有利な理由付けもある場合には、私たちの見解が正しいことを示すために再度比較評価する必要があるでしょうから、その点は別途論じてください。これが三つ目の課題です。
 以上の課題について、考えてみてください。大会までさほど間がありませんので、速やかにお願いします。
生徒:分かりました。基準から解釈を正当化していくというのは、これまであまり考えてこなかったのですが、頑張って検討してみます。


あなたが上記の生徒であり、早速、顧問から提示された三つの課題について報告をするものとして、以下の各問いに答えなさい。
⑴ ディベートにおける論題解釈の基準(Standard)とは、そもそもどのような理念・目的に基づいて必要とされ、また正当化されるのか、あなたの考えを述べなさい。
⑵ 解説文にあるような、衆議院に一本化することの影響を論じさせることの教育性と、衆議院一本化以外の一院制を認めないことによる公平性の維持という理由につき、反論を述べなさい。
⑶ 甲高校が大会で予選と同様のプランを用い、これに対し否定側が解説文を引用した上で論題充当性の不備を指摘してきた場合、甲高校としてはどのような反論ができるか、否定側の反論を想定した上で論じなさい(解説文が絶対的に拘束力を有するものではなく、一証拠資料にとどまるという見解を前提とすること。)。

*参考までに、元となっている試験では制限時間4時間、解答は23行のA4用紙に16枚までです 

〔第2問〕   略
コメント
この記事へのコメント
すげー。
こんな顧問の先生いたら、すごいなあ。
2009/03/01 (日) 15:31:47 | URL | イクトス #dXiLrgjE[ 編集]
空想上の顧問なので…
こんな人がいたら逆にこわいですね。別に顧問にこういう話を求めているわけではありませんので。
というか、この顧問と普通に話ができている選手も相当優秀だと思います。その割に問題Ⅰでの肯定側反駁陣のへたれっぷりは解せませんが。
2009/03/01 (日) 17:53:47 | URL | 愚留米@管理人 #tX1BiP8k[ 編集]
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